津波警報は大袈裟すぎる?英語ではなぜTsunamiなのか調査!

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今回は『津波警報は大袈裟すぎる?英語ではなぜTsunamiなのか調査!』と題して津波警報や津波の語源について調査していきます。

この記事でわかること

  • 津波警報は大袈裟すぎる?
  • 津波警報は大袈裟すぎるぐらいでいい?
  • 津波はなぜ英語でも「Tsunami」なのか?

この記事では、津波警報は大袈裟ではない声と、津波はなぜ英語でも「Tsunami」なのかを詳しくまとめていきます。

それでは早速本題です!

津波警報は大袈裟すぎる?

結論からいうと、津波警報は大袈裟すぎることは無いと思います。

なぜなら、2011年3月11日に起きた東日本大震災で津波によって被害にあった方が沢山いるからです。

ですが、Yahoo!知恵袋では「津波警報、大袈裟過ぎる気がする」の声がありました。

「つなみ、にげて!」ってかなり大袈裟過ぎますね。 不安を煽り過ぎって思いませんか?

引用元:Yahoo!知恵袋

他にも、

  • 東日本大震災の時と比べたら大したことない
  • 能登半島地震発生時アナウンサーの「今すぐに逃げること」の命令口調が大袈裟

の声もありました。

あゆみ
あゆみ

私も実際の放送をみていたけど、怒ってる?と少し感じてしまった…でも、とても緊迫感があるアナウンスだった。

「津波警報は大袈裟」の声もありましたが、実際に能登半島地震でも津波が発生し、被害が出てしまっています。

日ごろから津波警報や避難警報が出ても、すぐに対応できるように準備しておきたいですね。

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実際に津波の被害に遭ってしまった地域への、復興支援ができるギフトもあります。

一日でも早い復興を願っています。

大切な家族を守る為に、津波警報は大袈裟すぎることは無いと思います。

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津波警報は大袈裟すぎるぐらいでいい?

上でお伝えしているように、津波警報は大袈裟すぎるぐらいでいい!と思います。

理由は、津波警報が出て避難をしたからこそ助かった人も大勢いるからです。

Xでも津波警報についての投稿がありました。

また、津波警報を出している気象庁では、「津波警報への非難は覚悟の上」と避難へ強い思いを話していました。

朝日新聞デジタル:「気象庁は大げさだ」津波警報への非難は覚悟の上、それでも逃げて

「津波警報が大袈裟」といえるのは、無事だったからこそ言える事ですね!

なので、津波警報は大袈裟すぎるぐらいでいい!と思います。

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津波はなぜ英語でも「Tsunami」?

津波はなぜ英語でも日本語の「Tsunami」かというと、アメリカで多くの人達が使っているから、「Tsunami」の言葉が国際語になったからです。

理由は、1946年に起きたアリューシャン地震が原因で、ハワイでは津波で甚大な被害を受けました。

そのとき、日系移民が「Tsunami」という言葉を多用したことで、ハワイにこの言葉が浸透しました。

1968年にアメリカの海洋学者であるウィリアム・G・ヴァン・ドーンが学術用語として「Tsunami」使うことを提案し国際語となったからです。

あゆみ
あゆみ

2004年のスマトラ沖地震の被害が世界中に放送された事で、一気に「Tsunami」が一般用語になったんだって!

津波はなぜ英語でも「Tsunami」なのか調べていて、初めて知る情報が沢山ありました!

Xでも、私と同じように津波の語源について疑問に思う人も多くいました。

津波は本来「tidal wave」と表現するようですが、お伝えしたように、アメリカで浸透した言葉が国際語になったので「Tsunami」といわれているようです。

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まとめ

今回は『津波警報は大袈裟すぎる?英語ではなぜTsunamiなのか調査!』と題して津波警報や津波の語源について調査していきました。

この記事でわかったこと

  • 津波警報は大袈裟ではない
  • 津波はなぜ英語で日本語の「Tsunami」かというと、日系移民が多く使っていて、アメリカで浸透した言葉が国際語になったからです。

世界共通で「Tsunami」が危険だと認識されています。

地震が多い日本に住んでいる私たちは、津波警報は大袈裟だと思わずに。

防災意識を高く持って、命を守る行動を取っていきたいですね!

今回もご覧いただきありがとうございます。

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